臨床応用顕微歯科学会新人会員研修会に参加して来ました。
- 2024年4月6日
- 臨床応用顕微鏡歯科学会
こんにちは、高崎ハルナモ歯科の深澤です。
2024年3月31日は医院をお休みにさせて頂き、秋山勝彦先生が主催する臨床応用顕微鏡歯科学会の研修会に出席させて頂きました。
秋山先生は、日本のみならず海外からも患者さんが治療を受けに来られる世界的な名医です。先日お亡くなりになった脳外科医の福島孝徳先生が鍵穴手術という術式を考案され超難症例を治療されその手技が絶賛されていたように、秋山先生もスリーステップ秋山メソッドを考案され不可能とも言えるような治療を行っている方です。
学会の会員向けなので詳細なことはお話しできないのですが、単独で行うのも難しい処置を3つも組み合わせて行うテクニックには、ただただ感嘆のため息が漏れるのみでした。
自分にはまだこんな複雑な治療は到底できませんが、世界トップレベルの診療の片鱗をうかがい、日々の診療と勉強へのモチベーションを高めさせて頂きました。